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2007年09月01日

空手古武道演武大会(八重瀬町)

知人が出るということで、演武大会に行ってきました。
琉球空手はまだ2、3回しか見たことがないので、はっきり言ってよくわかりません。

壇上で演武を行います。
空手古武道演武大会(八重瀬町)

小学生から大人までやってました。
空手古武道演武大会(八重瀬町)

道具を使う演武は、棒、ヌンチャク、釵、などありましたが、圧巻は『鎌』です。
『鎌』と言っても、普通の草刈鎌だそうです。
演武の前には、切れ味を確かめるように何かを切ります。
(写真は分かりにくいですが「胡瓜」を切ってます)
空手古武道演武大会(八重瀬町)

そして『鎌』を・・・
空手古武道演武大会(八重瀬町)

会場の拍手も『鎌』の人の演武が大きかったようです。
みなさんご苦労様でした。



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Posted by 十夢九留鵜図 at 19:02│Comments(2)その他いろいろ
この記事へのコメント
琉球空手、私はまだ観たことがありません。
これもいくつか流派があったりするのでしょうか?

演武って本物の鎌を使うんですか!?

怪我しないのかな・・・って心配になってしまいますが、
練習を重ねているから、大丈夫なんでしょうね。
Posted by tina at 2007年09月02日 23:23
やっぱり日頃の鍛錬がそのまま武術のキレになって現れると思います。
みてて惚れ惚れしちゃいますよね〜
って生では見た事ないのですが。
本物の鎌はさぞかし迫力というか緊張につつまれた場になったんでしょうね。
>釵
さい、って読むんですね。難しいです。
Wikiより(抜粋)
釵(さい)は、沖縄の古武道において使用される武器の1つで、主に刀や棒、槍を持つ敵と戦うために作られたもの。 ... 十手のような形をしたものが多いが中には卍形のまんじ釵と呼ばれるものもある。見た目からよく十手と見誤られる事がある。「釵」という漢字は本来「かんざし」を意味する。
なんだそうです。へぇ〜、です。
Posted by azure at 2007年09月03日 21:10
 
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